読み聞かせはなぜ必要?子どもと一緒に行くなら子ども図書館がおすすめ。

学力の高い子どもを育てるために読み聞かせは非常に効果的であると言われますがなぜなのでしょうか?

そして読み聞かせにはどのような子どもへの効果が期待できるのでしょうか?

 

なぜ子どもに読み聞かせが必要なのか

絵本の読み聞かせを行うと語彙力と文章理解能力が身に付きます。

語彙力とはいくつの言葉を知っているかという言葉の知識量を指します。

絵本などを読み聞かせをすることで語彙力を高めることができます。

多く言葉を知っていればいるほど文章を理解・読解する力も自然と高められるのです。

そのうえ読み聞かせは『文字』『声』『絵』という

ものを覚える時に重要な情報がそろっているため記憶力が高まるという効果があります。

同時に本の読み聞かせは親子のコミュニケーションとも言えるので

読み聞かせをすることでコミュニケーションの時間を取ることができます。

これにより

・言葉の理解が深まる

・語彙が増え表現力がつく

・コミュニケーション能力が高くなる

・喜怒哀楽が育ち他者を思いやれる

・想像力が豊かになる

上記のような効果が期待できるため読み聞かせは

学力の高い子どもを育てるために必要だと言えます。

 

子どもと一緒に行くなら子ども図書館がおすすめ

このようなことから子どもの成長にとって

読み聞かせが非常に重要だと言えますが『本をたくさん用意することが難しい』

『図書館に行こうにも静かにできず騒いでしまうのでは?』といった悩みも生まれます。

そんな方には子ども図書館がおすすめです。

 

【笹塚こども図書館 渋谷区】

渋谷区の京王線笹塚駅から徒歩15分ほどにある『笹塚こども図書館』は渋谷区が運営する区立図書館です。

元々は学童館であった施設を利用して2010年にオープンしました。

1階には『中幡・笹塚子育て支援センターを』を併設していて子育ての相談をすることもできます。

2階の図書館には授乳スペースやおむつ交換台などがそろっているので小さなお子様を連れて安心して利用することができます。

本を楽しむスペースも乳幼児と保護者の『もりのへや』、児童の『きょうりゅうのへや』

週末に行われるおはなし会・えいが会などのイベントやクリスマス会などの季節の行事のための『ほしのへや』といった

特色ある3つのスペースに分かれていて赤ちゃんからの児童と親子で楽しめるようにゆったりとした作りになっています。

約2万4000冊ある蔵書の90%が児童書で絵本や紙芝居がとても充実していて読み聞かせにピッタリです。

この他にも都内にはいくつか子ども図書館があります。

それぞれ特徴があるので何館か訪れてみてはいかがでしょうか?

弊社株式会社アスタイルでは今回紹介しました笹塚こども図書館がある渋谷区の物流の取り扱いがございます。

物件情報が掲載されたホームページがございますのでよろしければ下記バナーからご覧ください。

何かご不明なことがございましたらお気軽にお問い合わせください。

お待ちしております。

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