三軒茶屋に観光案内所がオープン!公認の観光案内所があることのどのような利点がある?

東京都世田谷区の三軒茶屋に観光案内所『SANCHA3(サンチャキューブ)』が今月31日(日)にオープンします。

こちらの観光案内所ではボランティアガイドツアー、フリーWi-Fi、通訳、多言語対応のタブレットやコールセンターサービスも利用できるとあって

国内・海外問わず多くの観光客にとって魅力的な場になると注目されています。

 

様々なサービスを受けられる公認観光案内所が増加。

近年観光名所のターミナル駅や町中に日本政府観光局 (JNTO)公認の観光案内所が増加しています。

日本政府観光局に公認されている観光案内所には『i』のシンボルマークが掲げられています。

かつては『?』マークなども地域によっては使われていましたが2012年から認定制度が始まり様々な観光案内所が登録されています。

登録制度には『外国人旅行客を受け入れる意欲がある』『サービス提供時間中は英語、中国語や韓国語での対応ができるスタッフが常駐している』など

”カテゴリ”と言われるいくつかの基準がありこれらの基準を満たして初めて認定されシンボルマークを受け取ることができます。

観光客はそのカテゴリを基準にどちらの案内所を訪れるのかを判断するため非常に

公認されると日本政府観光局 のホームページに認定観光案内所として掲載されるなど

観光客の目に留まる可能性が広がるためより多くの人々に訪れてもらいやすくなるという利点があります。

このように政府が公認観光案内所に力を入れているなかさらに利用者数を獲得するためにコンビニの併設、

英語などの多言語による文化体験ツアーを行うなどの様々なサービスを受けられる観光案内所が注目をされています。

観光客にとっては様々な情報を求めて観光案内所に向かえば有益な情報と旅先の特別な体験をすることができます。

近隣住民たちにとっても確かなサービスで魅力的な観光案内所を作ることで

サービスの向上や技術の活用・発達を促すことができ客足の増加も見込めるとあって地域全体のビジネス貢献に繋がります。

十分なサービスを提供する観光案内所を運営するには自治体の連携、十分な準備や資金が不可欠です。

観光案内所のある街や地域は観光地があることとは別にその街や地域の更なる発展など未来を見据えて投資が行えることの証なのかもしれません。

 

今回紹介しました三軒茶屋付近の物件の取り扱いもございます。

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