【東急田園都市線 用賀駅はどんなところ?】
駅の入り口階段が劇場のような巨大な円を描いたモダンな造りになっていて
去年の3月にはホームドアが設置された都心から少し離れた郊外にある東急田園都市線用賀駅。
渋谷駅まで乗り換えなしで13分。
急行を利用すれば東京駅や神奈川県横浜駅まで30分ほどで到着できます。
電車以外にも東急バスが走っていて駅のバスターミナルから乗り降りができるほか、
駅のすぐ近くに東京インターチェンジがあるので高速道路へスムーズに乗ることができます。
駅から20分ほど歩いたところにも桜の名所としても有名な砧公園があり、
そのロケーションの良さから近隣小学校の遠足コースやテレビドラマの撮影にも使われています。
住宅地も新築だとやはりそれなりに値が張るという売地事情もあって比較的穏やかに過ごせます。
これらのことから用賀駅周辺は様々な交通手段を取ることができる上に主要都市までアクセスも良く緑が溢れる土地であると言えます。
そんな用賀駅には出入口が北口、南口、東口の3か所ありそれぞれが違う顔を覗かせていると言います。
【北口 用賀のランドマーク 世田谷ビジネススクエア】
北口には8棟の建物からなる商業・業務施設の『世田谷ビジネススクエア』がそびえたっています。
世田谷の緑あふれる周辺環境と調和した2.1ヘクタールの広大な敷地はまさに用賀のランドマークタワーと言えます。
地上28階建てのタワー棟とヒルズと呼ばれる複数の低層棟で構成された超高層ビルは主にオフィスビルとして使われています。
ビル内には東急不動産グループの大手不動産管理会社である東急コミュニティーの本社や
世界的大ヒット商品クロックスの日本支部であるクロックスジャパンの本社などが入居しています。
また用賀駅の地下部分とも直結しているため各棟へ雨の日でも濡れずに通勤できます。
直結している地下1階から2階商業フロアになっていて
用賀駅前郵便局、歯医者、学習塾、レストランやスーパーなどが並んでいるため多くの人々が訪れます。
【東口 周辺住民憩いの場 用賀商店街】
東口には惣菜店、飲食店、ドラッグストアや100円ショップなどが並ぶ商店街があります。
用賀商店街には『よっきー』という笠をかぶったピンク色のサルのゆるキャラもいて
垂れ幕やお店のシャッターなどのいたるところに描かれています。
用賀の特産品を扱うセレクトショップにもよっきーグッズが全種取り扱われていて、
お祭りなどのイベントがあった際などは駆け付けて盛り上げてくれます。
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