世田谷区で子育て世代向けのコワーキングスペースが誕生!コワーキングスペースはなぜ使われる?

【コワーキングスペースとは?】

『コワーキングスペース』という言葉、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

国内のコワーキングスペースは年々数を増やしています。

コワーキングスペースとは事務所、会議室、打ち合わせスペースなどを

共有しながら各々で異なる仕事を行う施設を表します。

主に特定の企業・団体に雇用されていなく、自らのスキルを提供することで

仕事に応じて自由に契約を結ぶフリーランサーが利用していることが多くと言います。

時間や場所を選ばないため自宅でも作業のできるフリーランサーですが、

その中にも自宅だと集中できない方、インターネットやプリンターなど設備が整っていない方、

ある程度交流が欲しい方などが利用しています。

コワーキングスペースは個室形状になっているレンタルオフィスと同じように扱われることもありますが、

多くの場合が図書館やカフェのようなオープンスペースになっているので

利用者同士がコミュニケーションをとりやすくなるため

他業種間の情報交換などを行うことで互いを刺激しあえる効果が期待できます。

現在日本のフリーランサー人口は1100万人以上とされているため、

コワーキングスペースは需要に対しての供給として自然に数が増えているのだと言えるでしょう。

 

【世田谷区 三軒茶屋に子育て世代向けのコワーキングスペース?】

東京都世田谷区では保育施設の一時保育にお子様を預けている保護者の方が

自身の仕事を行う場として使えるコワーキングスペース、

「子ワーキングスペース チャチャチャ」を2019年1月29日より三軒茶屋でオープンしました。

コワーキングスペースには6席のワークススペース、Wi-Fi、プリンター、ウオーターサーバー、

電話ボックス、食事ができる2人掛けのテーブルなど仕事をするのに必要な設備が完備されています。

2020年3月までの検証事業とのことですが

オープンから数か月経った現在は子育てをしながら働いているフリーランサー、

職場復帰予定者や資格の勉強をする方が利用していると言います。

 

子ワーキングスペース チャチャチャ

開設場:三茶おしごとカフェ 世田谷産業プラザ2階

アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩2分

開設時間:平日9:00~17:00

利用料金:4時間まで300円/8時間まで500円

利用対象:区が運営補助を行う保育施設の一時保育事業を利用するお子様の保護者の方

 

【子育てと仕事を両立させる環境整備を進める世田谷区】

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物件の詳細は下記バナーのホームページよりご覧いただけます。

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何かご不明なことがありました場合にもお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

心よりお待ちしております。

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